親子教室で寄せられた質問集

親子教室で寄せられた質問集
子供のお皿などを別にしたほうが、むし歯になりにくいのか?
むし歯や、歯周病は感染症でうつります。
できるだけ、食器などを別の物にしてもらったほうがいいです。
ですが、毎日の生活で、無菌で過ごすことは難しいので、感染経路を遮断するよりご家族のむし歯治療や、生活習慣を見直すことが大切です。
うつったとしても大丈夫だと思える口腔環境を作りましょう。
2歳前後がむし歯になりやすい時期と言われてます。
むし歯になりやすい嗜好品を与えるのも遅ければ遅いほうがいいでしょう。
ご家族全員が定期的に歯科に受診して、大切なお子様の歯を守るように心掛けてください。

お茶、お水を頻繁にとると、むし歯になりやすいのか?
お茶、お水を頻繁にとることは、むし歯になる原因ではありません。
ジュースや、スポーツ飲料、牛乳、乳製品を頻繁にとるとむし歯になりやすいです。
食後は、むし歯になりやすい環境になるため、食事、おやつの回数が、多ければ、多いほど、むし歯になりやすい時間が多くなります。
食事やおやつは、決められた時間に少ない回数で、摂りましょう

歯ブラシの保管と交換時期は?
風通しのいいところに立てた状態で、保管したほうがいいです。
また、毛先の広がりにもよりますが、清潔を保つためにも一か月に一回は、交換してください

フッ素入りタブレットは、むし歯になりにくいのか?
フッ素が入っていると書いてあっても、むし歯になる可能性があります。
キシリトール配合と書いてあるタブレットも、キシリトール100%のものでないと、ほかの代用甘味料が入っているものが多いので、歯科医院などで販売されているキシリトール100%のタブレットをお勧めします。
硬めのラムネタイプですのでおやつをほしがったら、あげてみてはいかがでしょうか。
キシリトールは、むし歯の原因になる酸を作らないので、仕上げ磨きのご褒美にあげるのもいいと思います。

着色はどうやったらとれるのか?
子供の乳歯の前歯にも着色します。
研磨剤入りの歯磨き粉は磨いた後はスッキリ綺麗になった気がしますが、歯に無数のミクロの傷を作るので、そこに着色して普通の歯よりすぐステインがつきます。
エナメル質が削れ薄くなってしまいますし、エナメル質が削れる事により歯のツヤもなくなってしまいます。
手軽に買える市販の歯磨き粉は、殆どが研磨剤は入ってると思うので、おすすめはできません。
年齢が低ければ無理に取る必要はありませんが、歯医者になれる意味でも着色をとってきれいにし、フッ素を塗れば、むし歯予防には効果的です。

むし歯菌が入ったら歯磨きで菌がなくならないのか?
ミュータンス菌は、歯に生息するので歯がはえ始めたころから感染します。
特に1歳7か月から2歳7か月が、一番感染しやすい時期です。
いったん細菌が定着しますと、容易に取り除くことはできません。
一生そのままということはないですが、歯がある限りは状態を変えてずっと存在し続けます。
歯磨きをきちんとし、細菌の繁殖を防ぐことが大切です。
定期的に歯科にいき、専門的な歯と歯茎の処置を受け、100%のキシリトールで細菌数を減らしたり、ロイテリ菌を体内に取り込み歯周病菌・むし歯菌の発育・抑制をするなど、ご自身のお口にあった対処法を実施してみてはいかがでしょうか

日中の歯ぎしりは、大丈夫?
カチカチしたり、歯ぎしりをしたりするのは、噛む練習であったり、噛み合わせを調整していたりするので、問題はありません。
成長の過程なので、優しく見守ってあげてください。
赤ちゃんの歯ぎしりは、歯がはえてくる時におこるので、成長とともに少しずつなくなります。
歯がはえてきている途中で、噛み合わせの調節をしているのですが、途中なので気持ち悪かったりして、夜であればよく眠れないこともあります。

夜中起きたら、授乳してしまっています。そいちちは、むし歯になりますか?
歯がはえているのであれば、周りから虫歯菌が、感染している可能性もあるので、ガーゼでふく程度でもぬぐってもらうほうがいいです。
歯のためには、そのまま寝かせないほうがいいとおもいます。
ミルクを白湯に変えるなどの工夫をしていただくだけでもお口の中の環境は、変わります。
そいちちは、むし歯より、顎、噛み合わせのほうが心配ですので、それも含めて、改善するようにお願いします。

簡単にお答えさせていただきましたが、詳しくはスタッフにお問い合わせください。
当院で、「ホームページの親子教室の質問ページをみました。」と、スタッフにお伝えしてくださった方に、プレゼントをご用意しております。
来院お待ちしております。

歯科衛生士 岩井・得津